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【すれちがいMii広場】プレイ日記その1

その他(3DS) ] 2012/09/04(火)

すれちがい通信でお互いのMiiの情報を交換。
交換したMiiを使って、ミニゲームが遊べる。


俺は、すれちがい通信がどうもに好きでない。
地方者に非常に不利な作りだと感じているし、スタンドアロンで楽しいゲームが「一番ゲームらしい」と思っているから。
通信をすることで楽しさがプラスアルファなら良い。
しかし、通信しないと本来の面白さを楽しめないゲームが多い印象がある、だから嫌いだ。


・通信しないとゲンガーやゴローニャに進化しない。
・通信しないとタマネギ戦士になれない。

上記の例はすれちがい通信ではないが、やはりこういう苦い記憶が、通信嫌いの元であったと言えよう。



しかし、最近は俺の考え方も変わってきた。
スタンドアロンに通信要素を加えて楽しさをプラスアルファする、という考えかたとは違うゲームの多いことを知った。Xbox360はネット環境があると何倍も楽しくなる、と言えるほど通信の恩恵は大きい。
対人戦がメインのFPSは大人気だ。アイテム交換などを使い、有利に遊べるゲームもある。
相手は人間だから、いつも違う動きをするし、いつも違うアイテムをくれるし、いつも違う思考でゲームを攻略する。何度やっても新鮮な体験を味わえる。
相手は人間だから、自分の利益の為にこちらをバッサリ切り捨てるような非情な判断もするし、まったく得がないのにも関わらず、ミスした人にエンディングまで付き添っている人もいるし、いつも歌を歌っているような何を考えているか分からない外国人の女性もいる。何度やっても驚きに満ちた体験を味わえる。
最初から人と人の交流をメインに据えているゲームは、通信機能は素晴らしいシステムに見える。



だけど、一人で遊ぶことがメインのゲームならどうなる?
一人で遊ぶゲームの代表格はRPGだろう。
やはりXbox360のソフトを例に挙げるが『Skyrim』は、通信要素は全くない。
操作するプレイヤー一人が、一つの世界に干渉し、一人でストーリーを進めていく。
これは良い!
通信技術が進化しても、一人でじっくりとRPGを進めていく楽しみはなくなってほしくない。


上記までは様々な通信方法を使った事例を書いた。俺がゲームの通信を否定しているわけではない。
むしろ、ここ数年でのオンラインでのゲームプレイは、楽しさに満ちていた。



下記はすべてすれちがい通信のことをかく。つまり否定的な内容が出てくる。


俺はDSのドラクエ9を遊んだことがない。だから、間違いだらけの知識を披露してしまうことになるかも知れない。その場合はご容赦していただくとして、先を読み進めてほしい。

ドラクエ9ではすれちがい通信がとても大きな役割を担ったと聞く。
その頃にドラクエ9にハマっていた人はひたすらに「ちず、ちず、ちず・・・」と亡者のように彷徨っていた、とかか。リアル友人網を駆使し、SNSでの該当サイトや2CHに助けを求め、有用な地図をゲットするために躍起になった人が多かったと聞く。
これはいいのか?
一人で遊ぶRPGの代名詞のドラクエなのに、有用な地図を求めて実際に外出し、すれちがい通信を繰り返す。
なんだか、じっくり遊ぶRPGとは、ベクトルが違う遊びが導入されてしまっている印象を受けてしまう。


確かに、ゲーム内で完結していた「遊び」を、現実世界の町中で人とすれ違うという「遊び」に持っていったのはすごいと思う。
自分のソフトでは見つからないデータが、ほかのソフトを介して自分のソフトにやってきた。
こんなうれしいことはないだろう。
ゲームソフトという非常に小さい世界を見ていたのに、外の誰かも知れない人のデータが加わることで、見ていた小さい世界に変化が起きたのだから。



この様に書くと、通信機能はRPGで活用しても問題がなさそう。
しかし、俺はそう思っていない。


くり返しになるが、やはり地方者が損をするようなシステムだと思う。
すれ違える人数が違う。東京の駅にいれば、すぐに10人も20人もすれ違うだろう。
だけど、田舎町では人口密度が小さく、高齢者が多く、なかなかDS同志ですれちがうことはないだろう。

ポケモンやドラクエなどの有名タイトルだったら、まだ良い。
マイナーなタイトルだと、自分の町には同じタイトルを買った人間がいないのではないか、とすら思えてくる。
そんな軽い絶望の中、コンビニに行って帰ってくると、初めてすれちがっていて、小さな感動を覚える。
こんな展開になってしまう。
1回目は小さな感動を得られても、2回目以降は「結局この町のプレイヤーは俺とこいつとあいつの3人だけかー」と落ち込んでしまう。


昔のタイトルだともっとひどい。
5年前10年前のソフトなんてほとんどやっている人がいない。
どうやってすれ違えと言うのか?
ちょっと強いアイテムが手に入ったり、ボーナスポイントが手に入る程度なら問題ない。
一人で遊んでも、きっと同等のアイテムが手に入るのだから。


すれ違い通信をしなければ、ほぼ確実に入手不可のアイテムがあった場合は泣くに泣けない。
ゲームの大きな大きな楽しみの一つである「レアアイテムゲット」ができないのだから。
下記のいずれかの行動を起こすしかない。どうあがいても絶望。
・買う前に知ってしまい、ソフトを買うのを諦める。
・一縷の望みにかけて、ずーーっとそのソフトをすれ違い通信状態にして、ひたすら町中を歩く。
・一人でもう1セットのDSとソフトを買い、一人で通信する。



こんなに長々と書くほど、俺はすれちがい通信に不信感を持っているのだ。
なぜ、またニンテンドーは3DSにおいてもすれちがい通信をプッシュするのか分からない。

しかし、プッシュするには、何か任天堂の思惑があるに違いない。
あの会社が考えもなしに新しい遊びのアイディアを出すことはない(例外、結構あり)

任天堂がすれ違い通信からどんな「遊び」を引き出したのか。
それを知りたくて、外出の時にすれちがい通信状態の3DSを何度か持ち歩いたんだ。
記事が長くなったから、その結果・感想は次回。
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