[ その他(PSP) ] 2010/05/20(木)
うーん、楽しい。
コツコツとダンジョンを広げていって少しずつアイテムをゲットして強くなっていくのが楽しい。
ラフレシアは消耗戦だった。
相手の攻撃をガードして2回攻撃。
HPが減ったら回復薬を飲む。
そしてまた攻撃。
ずっとそのくり返し。
長い8分だった。
今は5Fのダンジョンを作り終わったところ。
中部屋にスノーマンというボスをおびき寄せて倒せば、6Fへの道が開ける。
前作と同じく一緒に戦ってくれるお供がいる。
オーブから召喚する。
前作は魔物の魂をゲットするとお供がその魔物に変身する仕様だった。
魂のドロップ率が低く、これを集めるのが楽しかった。
30種ほどに変身できたと思うけど、それぞれにレベルが設定されていてレベル上げ好きにはたまらない仕様。
前作はずっとそばで戦っていてくれた。
今回はお供をオーブから召喚するのだが、制限時間がありリミットがくるといなくなる。
前作のほうが便利じゃん。劣化かよ。
魂を集める楽しみもなくなったじゃん。劣化かよ。
最初はそう思った。
でもオーブを3つ手に入れて分かった。
同時に2体以上召喚できるのだ!
これはいいね。
それに相手が物理に弱いか魔法に弱いかによってどのオーブから召喚するか選べるのも楽しい。
それぞれにレベルがあるのは前作と同じ。
『七魂』というタイトルから推測するに、最後は7体所持できるのだろうか?
ダンジョンの属性を変化させて棲みつくモンスターの種類を操作するっていう基本は同じだな。
グラフィックもほとんど同じだし、開発に金かかってなさそうだよ。
それでもバランスがいいから、作業が楽しい。
でもさ、こういう作業系ゲームって好きな人少ないよね。
『ディスガイア』の楽しさをゲーム好きの友人に何人も伝えてるけど誰も買おうとしないもんなー。
作業系ゲーム楽しいのになぁ。
だけど、アクションゲームなどの収集要素は嫌いだ。
アクションゲームなら敵を倒す事に集中したい。
『クロダン』とか『ディスガイア』は作業が楽しく感じられるように作られている。
そういうゲームだからだ。
アクションだと収集は蛇足に感じる。
つまり、俺は作業をさせるべく作られたゲームなら大歓迎なのだ。
最後に今の状態を貼り付けて終わり。
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