[ その他(PS) ] 2010/04/11(日)
今日の記事はネタバレないよ!!
ゲームアーカイブスのソフト買いたい買いたい病を発症してしまった。
ゲームアーカイブスのソフト買いたい買いたい病とは読んで字のごとく、ゲームアーカイブスのソフトが買いたくてしかたがなくなる状態である。
いろいろと欲しいのがあるんだよなー。
悩んだ悩んだ。
どのジャンルにしようか悩んだ悩んだ。
やっぱりね、古いゲームだからグラフィックの質にあまり左右されないゲームのほうがいいと思うんだ。
まあ俺がグラフィックをとても気にするのはアクションゲームくらいなもんで、
つまりRPGでもいいしSLGでもいいしSTGでもいいしADVでもいいしパズルでもいいし、
つまり選択肢の幅は全く狭くなっていなかった。
こんなに長く引っ張っても記事のタイトルを見ると何を買ったか分かってなんか残念な感じだけど、このスタイルは崩さずにいくよ。
記事のタイトルの通り『御神楽少女探偵団』ってのを買った。
これは続編が出ていて、ストーリーが超絶に繋がっていて1作目のラストが超絶に続編が気になる作りらしかった。
パッケージが出た時は続編の発売まで1年以上の期間があって、ファンは超絶にやきもきしたらしい。
以前からやりたかったソフト。
1作目が配信されたときに、「続編も配信されたら買おう」と決めたのだが、いかんせん積みゲーはいつまで経っても積みゲーのままだったのでなかなか買うところまでいかなかった。
それから容量が大きいのもネックだった。
俺は4GBと2GBの2つのメモリースティックを使っているのだけど、どちらも容量ぱんぱん。
2GBは今はFF7専用メモステだしね。
でも、どうせ『エリーのアトリエ』も『ブリガンダインGE』もどれもこれも、ゲームアーカイブス自体最近は全くやってないので削除して空きを作った。
データはパソコンに移動できるし、消えても再ダウンロードできるからいつでも買えたと言えば買えたわけだが。
2ちゃんねるのゲームアーカイブススレでもよく言われるけど、買うのを迷って迷ってその結果ダウンロードするまでが一番楽しい。
ダウンロードし終わったらもはやゲームをクリアしたのと同義。
つまり積みゲーと化す。
……というのがいつもの俺の展開なのだが、反抗期の中学生よろしくすぐにプレイした。
買ってから気づいたけど、俺はADVを一番多く積んでいるのになぜにまたADVを買ったのですか??
どんなゲーム?
謎解きアドベンチャー。
事件が起きて、関係者から話を聞いてあやしいところを調べて証拠を揃える。
証拠を揃えたら探偵の先生が最後に出てきて勝手に説明してクリアなので、解決編はプレイヤーは介入できない。
捜査編がメインで、操作するキャラは探偵の助手のかわいい女の子。
ウリは推理トリガーというシステム。
関係者のセリフでときどき色が変わるところがある。
「これだっ」と思うセリフの時にトリガーを押す。
『逆転裁判』の「意義あり!」みたいなモンだと思ってくれればいい。
操作トリガーには使用回数に制限があって、捜査に必要な情報だけを選択していかねばならない。
必要な情報だと推理ポイントが貯まり、20貯まると次の展開となる。
そうそうこのゲームは画面のスクリーンショットが撮れるのよ!
ゲームアーカイブスの一部のゲームがスクリーンショット機能に対応している。
このページで対応ソフトが見られる。
全部のソフトを対応すればいいと思うのだけど、技術的な問題があるのか、それとも著作権的なもんなのか?
ゲームアーカイブスというサービス自体がPSPユーザーで知らない人がけっこういると思うんだが、スクリーンショット機能なんかは知らない人だらけに違いない。
SCEはこの魅力的なサービスをもうちょっと宣伝したほうが良い。
『パネキット』のように最初は対応してなくても後から対応するものもある。
そういう場合はソフトをダウンロードしなおすとできるみたい、俺は実行してないのでクレームは受け付けない。
推理トリガーの使用回数が絶妙でポンポンとトリガーを使うとすぐにゲームオーバー。
ゲームとしてはやりがいがあるが、けっこう難しい。
捜査失敗なのに3人とものほほんとした顔にもホドがあるぞ!!
練習シナリオと1話目のシナリオをクリアした。
なかなか面白いぞ。
探偵がみんなを集めて「犯人はこの中にいます。」というお約束なセリフを言うのがいいね。
なぜにその時のシーンのスクリーンショットを撮らなかったのか、俺はバカなので2話目に行く。